WEB制作のための情報サイト / unazuki Library

get_category_link()

基本構文と使い方(引数・実行結果)

基本構文

カテゴリーのURLを取得します。

get_category_link($category)

引数

引数必須/任意引数に指定するもの
第1引数
$category
必須カテゴリーのオブジェクト / ID

実行結果

戻り値(返す値):カテゴリーのリンクを返します。
※表示するにはechoします。

このテンプレートタグはget_term_link()のラッパー関数です。内部でget_term_link()を実行しています。get_category_link()はカテゴリーリンク(WordPressインストール時に投稿に標準装備されているカテゴリー機能)の取得に特化しており、汎用的にはget_term_link()を使うことができます。

例1.カテゴリーのIDからリンクを取得して表示する

<?php echo get_category_link(10); ?>

学習者向け補足情報

【引数とは】
テンプレートタグ(=関数)を実行する際に、引数を渡すことができるテンプレートタグがあります。引数は、関数の中で使われるので、渡す引数の値によって実行結果が変わってきます。何を処理したいのか、どのようなデータを取得したいのかによって渡す引数が変わります。

【引数について】

  • 指定できる引数の数はテンプレートタグによって異なります。(引数なしもあり)
  • 引数ごとに必須 / 任意が決まっています。(必須は必ず指定、任意は指定しなければ初期値)
  • 引数名(例:$post)は仕様の便宜上の名前と考えてください。(この名前自体はテンプレートタグ実行に関係しません。各引数に何を指定するのかを理解していればOKです。)

よくある使い方

下記の例では、カテゴリー一覧をリンク付きで表示しています。get_category_link()の第1引数にカテゴリーオブジェクトを渡すことで、カテゴリーのリンクを取得しています。

<?php
$categories = get_categories();
if ($categories) {
	echo '<ul>';
	foreach ($categories as $category) {
		echo '<li>';
		echo '<a href="' . get_category_link($category) . '">' . $category->name . '</a> (' . $category->count . ')';
		echo '</li>';
	}
	echo '</ul>';
}
?>

※当サイトでは初期値とデフォルト値の言葉の定義を区別せず、原則統一して初期値を採用しています。

関連するテンプレートタグ

テンプレートタグ 説明
single_term_title() ターム別の記事一覧ページ(taxonomy.phpやarchive.phpなど)にて、現在のカテゴリー名を表示します。
single_cat_title() カテゴリー別の記事一覧ページ(category.phpやarchive.phpなど)にて、現在のカテゴリー名を表示します。
get_the_terms() 投稿に紐づいているターム情報を取得します。
get_the_tags() 投稿に紐づいているタグ情報を取得します。
get_the_category() 投稿に紐づいているカテゴリー情報を取得します。
get_terms() 条件にマッチしたタームオブジェクトの配列を取得します。
get_tags() 条件にマッチしたタグオブジェクトの配列を取得します。
get_categories() 条件にマッチしたカテゴリーオブジェクトの配列を取得します。
get_term_link() タームのURLを取得します。
get_tag_link() タグのURLを取得します。